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Zorig ga-toen 2012 ぱろ楽芸祭2012を終えて

 31,2012 15:12

こんにちは
ご無沙汰しておりました~
お元気ですか?

4月、5月と活動で芸術祭を企画し催しました。
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4月はブータン最大のお祭パロツェチュの期間に合わせ2週間、
主にブータンのアーティストの作品展示、日本のアーティストとの交流を行いました。ブータン初となるスタンプラリーや全世界から届けられた『しあわせの虹』写真展示など。
5月は1週間、青年海外協力隊として小中学校で美術を教えている隊員の生徒作品を中心に、日本の美術教育実践紹介、ベリーズ、トンガの美術隊員の活動紹介、ベリーズの生徒作品とブータンの生徒との交流などを行いました。

『美術鑑賞』という土台が築かれていないブータンでの芸術祭。
本当にいろいろ大変でした。

第一弾では展示会場を5ヶ所に設定し、それぞれに作品を展示しました。
まず会場にふさわしい場所探し、オーナーとの交渉。
どこの会場もすぐに快諾してくれたので、安心して準備を進めました。
ところが、直前になってメイン会場になるレストランのオーナーが突然変わるという事件。当然レストランの名前も変わり、チラシ情報大幅修正を余儀なくされる。。。
それから、快諾していたはずのユースセンターのスタッフが完全に芸術祭のことを忘れており、危うく借りれないはめになりそうだった。。。ブータン人の『忘却力』の極みです。なんとかカウンターパートとお願いして借りれることになる。
直前になり、特別企画としていた『しあわせの虹』写真の取り付け取り外しを毎日行うことになる。上司命令。
直前まで作家の作品が来ない。。。
などなど、あげればきりがない程の問題が勃発。。。

ここは日本ではなかった。
思い知らされる事実。

けれど、
支えてくれたカウンターパート、JICA事務所、シニアボランティアや協力隊の仲間たち、地元の人々の協力のお陰様々で無事会期を終えることが出来ました。

人に助けられて自分は成り立ってるんやなあ
と痛感しました。

第二弾では協力隊で美術を教えている隊員4名にもがっつり運営に関わってもらい、事前に話合いも行いながら進めた。日本人との仕事。話が早い。そして頼もしい。
第一弾をふまえ会場もひとつに絞ったことで動きも集中出来ました。こどもたちもたくさん鑑賞に来てくれ、週末にはハーモニカ教室や工作教室を開きました。
会期中、パロ県で作品が展示されている二校の生徒を展覧会場に招待し鑑賞会を行いました。作品を観るまなざしはとても強く美術教育の必要性を感じました。
ある日展示されている作品に感化された子たちが自分で描いた絵を持って来ました!すぐに空いているスペースに展示することにしました。
これはとってもうれしい事件でした。そんな風にして、創造する楽しみを育んでいってもらいたいです。


第二弾の様子をお届けします。


会場に鑑賞に来た聾学校の生徒たち




ベリーズとの作品交流


『しあわせの虹』を鑑賞中のこどもたち


この4月5月は考えさせられる2ヶ月でした。
そして、今、
次への糧にもこれらをまとめなければなりません。

搬出日にも会場に訪れ
『また展覧会やるんですか?いつあるんですか?』

まばゆい瞳で尋ねてきたあの男の子のためにも次へ繋げます。



鑑賞会の日に地元の市長にいただいた浴衣を着て




camarco2012BHUTAN
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